東京の着物屋さん、kosodeさんの
トラの半幅帯を染めました。
いろんなトラさんを描いてみましたが、
張り子のトラさんのような
ぽってりとしたシルエットがかわいらしい
トラに仕上がりました。
生地は、ほっこりとした
蜜柑色の紬地。
来年の干支ということで、
新年におめでたいコーディネイトを
していただけそうですね!
作品たちのカテゴリです。
東京の着物屋さん、kosodeさんの
トラの半幅帯を染めました。
いろんなトラさんを描いてみましたが、
張り子のトラさんのような
ぽってりとしたシルエットがかわいらしい
トラに仕上がりました。
生地は、ほっこりとした
蜜柑色の紬地。
来年の干支ということで、
新年におめでたいコーディネイトを
していただけそうですね!
kosodeさんの楽器帯‘アンサンブル’の
別注分を染めました。
トロンボーン奏者の方のご注文とのことで、
アンサンブルの図案の一部を変更して
トロンボーンに変えてあります。
わたしも、中高とホルンをしていて
ホルンの音も好きですが、トロンボーンも
大好きです。
プロで演奏されているなんてすてきだなぁ!
kosodeさんの帯、‘アンサンブル’の
半幅帯バージョンを染めました。
半幅帯、といっても
柄は全通ではなく、胴柄部分と
両端(手先とたれ先)にポイントで
染めています。
こちらは、お試しで二種類の生地に
見本を作りましたが、
ベージュのムガみたいな生地の方が
選ばれました。
気になる裏地は赤色。
kosodeさんのコーディネイトもとっても
すてきでした~
kosodeさんの帯、
いろいろ染めました。
たくさん染めて、
金彩をたっぷりと時間をかけて
乾かします。
つゆ、そこは乗っちゃだめよ。
かごを編んでつくるねこが
どんどん増えています。
はじめて、柄入りのにゃんも
つくりました。
三毛です。柄は、絣の要領で
いれています。
そして、こどものにゃんは
針山です。
次女のほたるも、かごを
編みはじめました。
ほたるがすべて自分でつくったうさぎ。
(目もお口も粘土で。)
わたし的にだいぶ好きです。
こちらはたのまれてわたしが
つくったミッフィちゃん。
かごを編んで、ねこをつくりました。
ひとつ編んだら、なかなか
思うようにいかなくて、ふたつ。
みっつ…とどんどん増えていっています。
うちの黒猫つゆの
お人形をつくりました。
前回、つゆ用のクッションを
つくったときに、お庭の
フェイジョアの木で地染めを
しましたが、ムラになってうまくいかず。
今回は、濃く煮出した染液と
媒染剤の鉄を混ぜて地色を染めました。
他の作品と一緒に、蒸しにも
かけました。
前回よりも、ムラにならず
濃い色に染まりました。
肉球もくっきりです。
人形の積み上げに夢中になっていた
長女と、邪魔しようとする猫つゆ。
カウンターの上から、ラフレシアの
ミニドールをくわえて逃げ去るつゆ。
な、ながい!
お花モンスター、あれこれ
できました。
↓ラフレシア
↓ショクダイオオコンニャク
↓蓮
↓あさがお
↓バラ
↓チューリップ
↓梅
↓ひまわり
↓その他お花
今回は、地入れが甘かったようで
糊の食い込みがイマイチ。
糸目がくっきり出なかったので
金彩でごまかしてしまいました。
kosodeさんの帯の金彩仕上げをしました。
といっても、青と緑のムラ染めの紬地に、
わたしは金彩でドットを描いた
だけですが!
筆ではなく、筒でこんもりと
いびつなドットをおいていきます。
楽器の帯の金彩も
同時進行でしていきました。
つゆのためのクッションを
つくりました。
地色は、お庭のフェイジョアの木で
染めました。
つゆは、黒猫ですが、
胸のところと、お股のあたりと両脇が
一部白毛で、彼のチャームポイントにも
なっています。
意図せずムラになってしまって
残念ですが、
クッションにする前から
つゆは気に入ってくれている様子でした。
型紙の置き間違いで、
肉球が裏側になってしまったので、
急きょ金彩で肉球をしあげました。