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のれん

2020年3月の作品。

 

山に住む幼なじみが
お店をオープンするというので
のれんを染めました。

 

ネパール喫茶、なのだそう。

 

どうせなら、と
おなじのれんだけど
型染めと、糸目の手描き友禅の
2パターンで
仕上げてみました。

 

それぞれ、右が手描きで、
左が型染め。

▼手

▼型

▼手

▼型

おなじデザインだけど
微妙に味わいがちがいます。

 

↑これは勝手にうちの
玄関につけてみたところ。

 

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カラスノエンドウ染め

2020年3月ごろの作品。

 

道端のカラスノエンドウで染めました。

 

細かくちぎっていると
絹さやみたいなおいしそうな
匂いがして、炊くと
ほうれん草みたいな香りでした。

 

この時期のカラスノエンドウは
どうやら食べられるようです。

 

銅媒染でこんなにきれいな
鶸茶色に。
鉄媒染で、利休茶色。

 

草木染の絞り染め。

 

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牧場のひつじ2

めえめえ牧場のひつじ、
その2です。

 

こちらはおなじ桜の枝染めの地でも、
染液に浸す時間を短くしているので
やさしいピンク。

 

このとき、いつもと違う助剤をつかった
からか、蒸しをかける前と後の色が
ぜんぜん違う色になってしまって。

 

大失敗。

 

桜の枝染め、銅媒染。
型染め&墨描き。

 

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牧場のひつじ

2020年3月の作品。

 

先日の桜の枝で染めた生地に
ひつじを染めました。

 

奈良の、めえめえ牧場にいった
ときに、むすめたちとスケッチしてきました。

 

桜の枝染めの絞り染め。
型染めと墨描き。

 

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桜の枝染め

2020年3月の作品。

 

京都で春一番が吹いた日の
夕方。
学童に長女をお迎えにいくと
校庭に桜の枝がたくさん落ちていました。

 

つぼみのついた桜の枝は
とってもよく染まるのだと
本で読んだばかり。

 

学童の先生にも確認して、
枝を拾って帰らせてもらいました。

 

アルカリ抽出の、銅媒染。

 

煮出した染液を数日放っておいたら
とっても濃くなって、
ふんわりしたピンクどころか
レバーみたいな色に染まりました。

 

↑右上だけはびわの葉っぱ染(鉄媒染)。
あとの三つは、桜の枝染め。
すべて銅媒染で、浸す時間を変えて。

 

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びわの葉染め

2019年2月ごろ。

 

実家の母がびわの葉っぱを
送ってくれたので、
さっそくびわの葉っぱ染めを
してみました。

 

が、大失敗。

 

きれいな薄ピンクに染まるはずが
絞りの中に色が入ってしまうし、
さんざんでした。

 


↑この鉄媒染の分は
なんとか形になった分。

 

この失敗を機に、草木染の本を
買って勉強をはじめます。

 

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庭の風景

2020年2月ごろの作品。

 

このころ、うちの庭に
こっそりうんちをしていく
猫ちゃんがいました。

 

気に入ってくれていたのかな?

 

春には地面を覆う、イワダレソウと
そのお花。
可愛い虫も添えました。

 

地は草木染の絞り染め。
型染め&墨描き。

 

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ユーカリ染め

2020年2月ごろの作品。

庭のユーカリを剪定したついでに
草木染をしてみました。

 

ユーカリを炊いていると
なんとも爽やかないい匂い。

 

こんなきれいな黄色が染まるなんて。

 

ここから、草木染にのめりこんでいく
ことになる、きっかけの作品です。

 

この上に、型染め&墨描きで
仕上げます。