またまた、うちの黒猫つゆ
のためのおもちゃが増えました。
“ねずみたたき”です。
もちろん、手動なので
箱の裏からこどもたちが手で
ねずみを操作します。
型染めのねずみ、3匹。
つゆが夢中になって遊んでくれている
様子は、また動画ででも撮りたいと
おもいます。
作品たちのカテゴリです。
またまた、うちの黒猫つゆ
のためのおもちゃが増えました。
“ねずみたたき”です。
もちろん、手動なので
箱の裏からこどもたちが手で
ねずみを操作します。
型染めのねずみ、3匹。
つゆが夢中になって遊んでくれている
様子は、また動画ででも撮りたいと
おもいます。
以前つくった、ねこ用のおもちゃを
改良しました。
見た目はあまり変わりませんが、
前回は、糊防染の型で紗張りもしていた
のを、今回はすべて型を彫りなおして
染料の型染用に。
ねずみの中の綿には、
鈴を忍ばせました。
ねこがじゃれつくと、ちりちりと
音が鳴ります。
うちの猫、つゆは
まだ綿を入れる前から
何度もくわえて持って行き
あそんでいました。
職場で、退職する仲良しのスタッフの
送別の品に添えて。
unirのコーヒー豆は、
ブラックコーヒーの飲めない彼女のために
‘水出し’ならぬ‘ミルク出し’もできる
フルーティなお豆を挽いてもらいました。
なんでも、アップルチョコみたいな
味わいなのだそうで、わたしものんでみたく
なりました。
目がちょっと、オッドアイ(?)の
ねずみもできました。
すこし増えるおうち時間に。
ねこたちとの充実した戯れのひとときと
おいしいミルクコーヒーで
安らぎを感じてもらえたらうれしいです。
またそのうち、会いましょう~
2020年6月。
さいきんちょっと、ラインのスタンプや
絵文字を自分でもつくれることを
遅ればせながら知り、
せっせとつくっていました。
はじめてつくった絵文字は、
おそらく、ちょっとミッキーに似ているから、
とか、ドラえもんに似ているから、
という理由で、審査に通らず。
何度目かの審査を経て、
ようやく審査に通った図柄を
記念に、むすめたちのTシャツの柄に
してみました。
ふたりは、着るのを嫌がるかと
思いきや、とってもうれしそうに
着てくれました。
感謝。
型染め。
2020年6月10日の夜。
パパが生まれてまもない子猫を
拾いました。
すぐに夜間の病院にいくと、
生後3~6日とのこと。
まだ目も開いていません。
これまでにねこちゃんを
たくさん保護してきたパパは、
子猫の鳴き声に気づきながらも
親猫が現れないか、鳴き声に耳を
傾けつづけ、30分以上泣きつづける
子猫を放っておけなくなり、
心配して探しに行きました。
真っ暗な中、真っ黒の子猫を
片手に持って、帰ってきたパパ。
そのときは、体温も低くて
生きてくれるか心配なのと
ミルクを飲んでもらわなきゃと必死なのと。
それよりも、ただただかわいい生き物に
興奮して眠れなかったけれど、
今は、このおもちゃを食いちぎらんとする
勢いで、獲物のねずみをひっぱりまわして
くれています。
ねこの名前は つゆ です。
京都が梅雨入りした日に拾ったから。
型染め。
丈夫な布を選んだつもりが、
染めがぜんぜんうまくいかず
失敗。
できればはやくつゆに噛みちぎられて、
あたらしいのをつくりたいです。
2020年6月。
袱紗を染めてみました。
金封袱紗。
型染め。図案は
ノクシカタ刺繍より。
2020年6月。
津田千枝子さんの木版のかすれ。
仁平幸春さんのロウケツのかすれ。
わたしはお手製ののりで、かすれが
できるかを試してみました。
かすれ、というか何というのでしょう。
ちょっといかつくなりすぎ
ちゃったので、こんどはもうすこし
静かな感じにしたい。
有元利夫さんの絵みたいな。
古いフレスコ画みたいな。
2020年5月。
長女がまだおなかの中にいるときに、
編み物やら刺繍やらお裁縫を
やたらしていました。
そのときに刺繍した
ミニドールたちと、
こちらは買った大きい鳥。
世界には、きゅんとくる刺繍が
たくさん。
ナガ族の刺繍も大好き。
先日、そら豆の皮で絞り染めした
生地に、型染めをしました。
絞りはかんぜんに失敗。
山の幼なじみのお店に
納めるミニドールに、
人魚とイエティを追加で
つくりました。
といっても、売れているわけではなく
ただただ、つくりたかっただけ。
イエティはその幼なじみのリクエストです。
2020年5月。
そら豆をむいた皮で
染めました。
左から、ミョウバン媒染×2・銅媒染×2・鉄媒染。
食べるときに捨ててしまう
皮の部分で(さやではない)、こんなに
きれいなピンクが染まるなんて!
これはいい。
何気に、鉄媒染のグレーが好み。
いとこにたのまれて
お子様用の、
名入りのマスクをつくりました。
注染の手ぬぐいなんかでは
こういう一点もののデザインって
なかなかできないので、
型染めで一点ずつ染める技法の
良いところなのかな?と思います。
もうすこし、すてきなラッピングに
して、いろんな名入りの商品が
できたらいいかも。