またまた、つゆのおもちゃを
つくりました。
へびです。
ねこちゃんのいろんな雑貨を扱う
お店に、毛糸で編まれたへびが
ありました。
中に、猫の好きなハーブ、
キャットニップが入っていて
へびにじゃれつく猫の姿が
とてもかわいかったので、
うちの黒猫つゆにもへびを、
と思ったわけです。
ちょっとこわい顔に
なってしまいました。
活動の報告をする場所です。
またまた、つゆのおもちゃを
つくりました。
へびです。
ねこちゃんのいろんな雑貨を扱う
お店に、毛糸で編まれたへびが
ありました。
中に、猫の好きなハーブ、
キャットニップが入っていて
へびにじゃれつく猫の姿が
とてもかわいかったので、
うちの黒猫つゆにもへびを、
と思ったわけです。
ちょっとこわい顔に
なってしまいました。
毎年、キンモクセイが香り出してはじめて
「あぁ。もうこんな季節なんだなぁ。」
と感じていたのに、
ことしは、「まだ香らないのかな?」と
キンモクセイが咲くのを
待ち遠しくおもっていました。
ようやく数日前から
あちこちに香りが漂いはじめて。
甘い香りに染まった空気に
うっとりです。
次女とあるいて保育園にいくまでの
たった5分たらずの道のりですが、
ご近所さんの垣根や、公園…
次女とキンモクセイの木の本数を数えると
12本もありました。
おなじ職場のスタッフだった
人の、開業のお祝いに添えて
わんちゃんのボールをつくってみました。
トイプードルの
にこまるちゃんに。
すでに、うちの黒猫つゆが
目を離したすきに
噛んだり転がしたりしようと
興味津々です。
新しいの、もうすこしかわいいのを
つくろうかな?
型染用の糊をつくりました。
糸目友禅の真糊と、材料はおなじですが
分量がすこしちがいます。
友禅の糊は糯粉が多くて
粘り気がつよく、
型染用の糊は糠が多くって
嵩が出やすい感じでしょうか。
つかうのがたのしみです。
中秋の名月の日に
みんなでお団子をつくって
ささやかなお月見をするのが
うちでの恒例になっています。
去年は、近くの河原で
採ってきた草が、すすきではなく
別の草だったことが判明。
ことしこそ!
と、この一年間ですすきの生えている
ポイントを見つけていたのですが、
長女のピアノのお稽古やらでバタバタと
夜になってから探しに行ったら
見あたらない。
けっこうみんなでウロウロして
あきらめて帰ってきたのですが、
翌日パパに駅まで送ってもらう道中で
やっぱりすすきを発見。
目印のマンションをまちがえていました…
とほほ。
来年こそ、リベンジです。
ことしも、次女がじょうずに
お団子を丸めてくれて、
あんこときなこ、みたらし餡で
いただきました。
雲ひとつない夜空に
お月さまがぽっかり。
去年とちがうのは
ことしはつゆ(うちの黒猫)がいっしょに
お月見してることだね~と
言っていました。
先日奈良に行ったときの
お土産に買ったおまんじゅう。
見本が猫みたいに見えて、
「これつゆ(うちの黒猫)みたいじゃない~?」
と買って帰ったのですが、
開けてびっくり。
うちの姉妹、
お姉ちゃんはピアノと神楽を
習っています。
次女は何も習っていません。
神楽は、いつも神社にお稽古に
付いていっているのに、
いちどもやりたがったためしが
ありません。
でもピアノには興味があるようで
よくピアノの前に座っています。
朝から、家族みんなで栗の皮をむき、
栗ご飯を炊きました。
むすめたちは、栗の皮むきは
はじめて。
すこし茹でて剥きやすくはなって
いましたが、鬼皮以上にむきにくい
渋皮に苦戦していました。
栗ごはん、おこげもできて、
とってもおいしかったです。
東京の着物屋さん、kosodeさんから
注文をいただいた帯を染めました。
この帯を染めるのは、今日で4本目。
前よりもちょっと垂れのしましまを
きりっとダークに発色させたのと、
どこかのだれかに気に入られて、
末永く愛用してもらうんだよと
念を込めながら染めていました。
蒸しをかけて、水元して、
湯のしのアイロンをかけているときに
いつも、なんてきれいな帯地なんだろうと
うっとりします。
この光沢は野蚕糸の光沢かな?
日本のお蚕さんと違って、口がぎざぎざ
してるから、吐き出す糸も均一じゃなくって
乱反射というのか、独特の光沢が
あるんですよね。
うちの黒猫つゆと、お留守番をしながら
やわらかい光の入るお部屋で
穏やかにお仕事できました。
つゆは、のどが渇くと
にゃーとわたしを呼んで
蛇口をひねらせます。
家族で栗拾いにいきました。
といっても、四連休の最終日だったせいか、
栗がほとんど落ちていない!
というか、栗の木にくっついているイガは
全体的に緑色。
まだすこし早かったようでした。
足元に転がっているイガの中身は
ほじくりだされたものばかり。
たまに落ちている栗の実は、
穴が開いていてきっと中から栗虫が
でてくるのでしょう。
(数年前、この栗虫を長女は「飼いたい」と
言っていました。)
そんな中、むすめたちは
まるで宝探しをするかのように、
たのしそうに栗をさがしていました。
ようやく見つけたイガから
つやつやの栗が出てきたときの
うれしさ。
収穫できた栗の重さで支払う料金が
決まるのですが、みんなで拾えた栗は
合計150gぽっちだったので、
係のおじさんが50g栗を足してくれました。
そして、栗のイガは草木染にすると
きれいなグレーに染まるみたいなので、
イガがほしい旨伝えたら、
そんなものは好きなだけもっていって
いいと言われました。
イガは、手提げ袋もつきやぶり、
わたしの脇腹や背中をなんども
突き刺してきました。
イガでどんな色に染まるのか、
そして栗をどうお料理しようか、
たのしみです。