次女がたのしみにしていた
保育園の遠足。
ざんねんながら、雨でした。
お迎えに行くと、
ホールでみんなでお弁当を
たべたのだと、
うれしそうに報告してくれました。
活動の報告をする場所です。
次女がたのしみにしていた
保育園の遠足。
ざんねんながら、雨でした。
お迎えに行くと、
ホールでみんなでお弁当を
たべたのだと、
うれしそうに報告してくれました。
ふるい都のながおかは~
きりしまの花におう里~♪
こどもの保育園の園歌です。
ことしは、いつもよりも早く
満開をむかえた
長岡天満宮のきりしまつつじ。
次女は、保育園のお散歩で
来たようで、
「ここにパンダのグミがおいてあったの~」
と探していました。
風はつめたくって、でも
日差しはきつい、春の日でした。
実家からたけのこが
たくさん送られてきて
ここ一週間はたけのこづくし
でした。
せっかくなので、
こどもが食べられそうなレシピ
ということで、バター醤油ソテーに、
からあげに、たけのこご飯、
チンジャオロース・・・
たくさんあったたけのこも
あっという間になくなって
しまいました。
勝竜寺城公園の桜を
見た帰り道、あまりに暑かったので
コンビニでアイスを買って
途中の小さな公園でひとやすみ。
風にひらひらと桜が舞って
まさに桜吹雪。
クローバーがたくさん生えていたので
四つ葉さがしをしました。
ママが4つ、長女&次女0つ。
長女はとってもがんばって
探していましたが、見つけられません
でした。わたしは、そんなに
必死にならなくても、なぜか
見つけてしまいます。
才能でしょうか!
こんどは、「また見~つけた!」
ではなく、「ここらへんにあるかも!」と
ヒント形式で、むすめたちに
見つけさせてあげたいです。
いつだったか「かわいい!」と
思って買おうとしたものの、
高すぎてあきらめた、白いいちごを
いただきました。
うれしい!!!
中は、外側よりも赤くって、
味もとっても甘くておいしくて
びっくりでした!
よく晴れた日。
近くの勝竜寺城公園に
さくらを見に行きました。
シナモン入りミルクティの
ポットと、焼き立てのホットサンド
だけ持って、食べたらすぐ
帰ろうね~といって。
平日でしたが、人もちらほら。
みなさん、桜をみながら、ゆったりと
しずかな時間をすごされていました。
日差しがきつくて、
ミルクティはアイスでよかったねぇ。
などと言いながら。
広い公園内を走り回っていた
むすめたちは、園内にある
地下水100%のお水をごくごく
飲んでいました。
公園の噴水型の水飲み場を
はじめて利用した次女。
案の定、お洋服がびちょびちょに
なっていました。
ご注文で、ロゴを染めました。
会社名のロゴは既に決まったものを
いただいたため、
わたしは型を彫って染めただけですが!
こうした、毛筆のデザインも
型できれいに仕上がりました。
今回は、預かった風呂敷にも
既に柄が入っていて、銀のラメのような
加工の入った生地だったため、
確実に染まるように顔料をえらびました。
あちこちでソメイヨシノが
咲きはじめるころ、
ひっそりと咲きだすお庭の
ジューンベリー。
保育園からの帰りに、
咲いているかどうか
確認するのが日課になっていた
のですが、4月に入って
ようやく一輪目が咲いて。
そこからあれよあれよと
満開に。
アブラムシがもうくっついていたので
とんがらし焼酎でふき取って。
ことしもおいしい実を収穫
するのがたのしみです。
パパもママもお仕事が休めなかった
水曜日。
むすめたちはおばあちゃんちで
すごさせてもらいました。
夕方お迎えにいくと
大満足の様子のふたり。
いっしょに電車に乗り、
帰りに長岡天満宮の桜を
見てきました。
ことしは本当に忙しくて、
だんだん咲いていく桜をたのしむ
こころの余裕もなくって。
気づいたら満開をすぎて
散り始めた桜が、とってもきれいで
胸がぎゅっとなりました。
朝、ママのつかっている
自転車置き場から見える
お隣のお庭のお花にみとれる
長女。
天王山にミツマタが咲いているという
噂を聞き、はじめて天王山にのぼりました。
「大文字山よりきついかな~」なんて言いながら
あっという間に山頂に。
よく晴れた日で、見晴らしもとっても
よくて。
でもあれ。ミツマタなどどこにも
咲いていませんでした。
山頂で、朝買った焼き立てパンと
今朝入れたシナモンの効いたチャイを
いただき、ほっと一息。
休憩中のご婦人に声をかけると
なんとミツマタのことなど聞いたことがない
とのこと。
しかたなく下山。
途中、お茶を飲んでいたおばあちゃんが
ミツマタのことをご存じで
しんせつに教えてくださいました。
ふつうの登山道からは外れた道。
ほんとにこの道で合ってるのかなぁと
不安になってきたそのとき、ぱっと開けた視界に
どこまでもつづくミツマタロードが!
あま~い香りにつつまれた
夢見心地のミツマタロードに、
むすめたちもうっとり。
綾部まで見に行ったミツマタの群生地も
幻想的でとってもすてきでしたが、
こんなに近くでこんなにたくさんの
ミツマタが見られるなんて!さいこう。
毎年来たい。とおもったのでした。