黒猫ちゃんはみんな
そうなのでしょうか。
うちの黒猫つゆは、
ある瞬間、困った顔のように
眉毛が見えるときがあります。
たまに、というよりは
けっこう頻繁に目撃します。
写真に撮ってもきっと
上手にうつらないんだろうな~
と思っていましたが、
ばっちり写っていました。
活動の報告をする場所です。
黒猫ちゃんはみんな
そうなのでしょうか。
うちの黒猫つゆは、
ある瞬間、困った顔のように
眉毛が見えるときがあります。
たまに、というよりは
けっこう頻繁に目撃します。
写真に撮ってもきっと
上手にうつらないんだろうな~
と思っていましたが、
ばっちり写っていました。
父の日に、
むすめたちがパパに
カップケーキをつくりました。
ふだんから、いろんなお菓子を
一緒につくっているむすめたち。
今回は、ホットケーキミックスを使った
簡単なレシピにするかわりに、
ママは手伝わず、ボウルも泡だて器も
自分たちで必要なものを準備してもらい、
軽量も、手順も、すべてふたりにお任せ
しました。
レシピは、動画付きのレシピにして
ふたりに最初に見せました。
長女が、「むり!おぼえられない!」と
ノートに手順をメモしていました。
絞るだけの生クリームで
デコレーション。
「父」と書いたそうです。
陶器のやぎの毛が、
日に日に育っています。
毎日、首のうしろの穴から
水を注いであげて、
霧吹きで全体の毛を、まんべんなく
濡らしてあげます。
大阪の雑貨屋さんで
素焼きのやぎを買いました。
いっしょに、種がついていて
体に塗ってお水をあげると、
発芽して、毛のようになるそうです。
むすめたちが、一体ずつ、
好みのやぎを選びました。
向かって左が、次女が選んだもの。
右が長女です。
数日後。
翌日。
毎日、朝起きたり、
夕方帰宅するのが、なんとなく楽しみです。
さいきん、お取り引きのある着物屋さん
用に、帯の図案を
けっこうたくさん描いていました。
制約が少なかったら少ないで、
なんだか楽しく、時間をみつけては
図案を描いていっていましたが、
ちょっと一息。
糊の濃度を調整して、
素描きをちょっと違った風合いに
見せたり、かちっとした型染に
さびれた雰囲気を入れたくて
実験をしていました。
素描きの方は、失敗でした。
が、この上から顔料をのせたいです。
型染めは、ちょっと使えそうかも
しれません。
うちの黒猫つゆ、
一歳のお誕生日プレゼントの
吊り橋を、ぜんぜんわたってくれない
ので、パパがたまに、強引に
乗せたりしていたようです。
橋に降ろされたつゆは、
その場から一目散に逃げ、
窓枠をつたって、吹き抜けの窓枠に。
だれの手もとどきません。
あれこれ考えた末、
お買い物用のかごで
救出したのでした。
いつだったか、植えたみつばが
またまた育っていたので
収穫しました。
ちょっとのことなのに
つけ麺のスープが
ぐんとおいしくなります。
ポッカレモンをたらして
さっぱりと、いただきました。
めちゃくちゃ好みの
木彫りの民芸品を
みつけました。
本を見つけたので
買って、むすめたちと
どの作品がナンバーワンか、
言い合っています。
犬や、山ねこ、
うさぎ、たぬき、ジャガー
アナグマ、アルマジロ…
いつか、うちにも
一体、迎え入れたいです。
田植え前のたんぼに映る
夕暮れがとってもきれいでした。
といっても、家の近くにあるわけではなく、
車で、これまでも何度か
見に行っては
「ピンクの空にならないねぇ。」
と、むすめたちと
近くのケーキ屋さんで
プリンを買っては、帰ってくるという
のを何度か繰り返していました。
晴れるたびに見に行っていましたが、
ある雨降りの夕方。
電車から見える夕焼けがとってもきれいで
その足でこの場所へ来てみました。
雨降りの夕暮れがこんなに
きれいだなんて、
はじめて知りました。
つゆの1歳のお誕生日に、
吊り橋を作りました。
パパは板に穴を空ける担当。
むすめたちは、板にやすりをかけて
紐を通す担当。
ママは設計と仕上げ。
けっこうがんばって
かぞくみんなでつくりました。
ところが、つゆはなかなか、
渡ってくれません。
おやつでつったり、
ねずみのおもちゃってつったり
いろいろ試したのものの、
まだいちども!
この橋の上に寝転がって
わたしを見下ろすつゆを
見るのが、たのしみなんです。
はしごからはみ出した
つゆの毛などを見て、
にやにやできる日が
きっといつか、おとずれますように。