つゆの1歳のお誕生日に、
吊り橋を作りました。
パパは板に穴を空ける担当。
むすめたちは、板にやすりをかけて
紐を通す担当。
ママは設計と仕上げ。
けっこうがんばって
かぞくみんなでつくりました。
ところが、つゆはなかなか、
渡ってくれません。
おやつでつったり、
ねずみのおもちゃってつったり
いろいろ試したのものの、
まだいちども！
この橋の上に寝転がって
わたしを見下ろすつゆを
見るのが、たのしみなんです。
はしごからはみ出した
つゆの毛などを見て、
にやにやできる日が
きっといつか、おとずれますように。
うちの黒猫、つゆが
一歳になりました！
といっても、お誕生日がはっきり
わかっているわけではないので
たぶん、一歳になったんだろうなぁ。
くらいです。
去年の6月10日、京都が梅雨入りした日に
拾って、そのときに体重が147gで
生後数日かな？とのことでした。
そんなつゆも、もう5キロ。
（オーバーしてるか？）
お誕生日プレゼントに
へびのおもちゃが増えました。
だいぶ塩反応でしたが、
夜見ると、こっそりあそんでいました。
庭のフェイジョアの花が
咲きました。
いままでにないくらい
たくさんの花がついています。
実も、たくさんなるのかな？
保育園に、次女の描いた絵が
貼られていました。
ママの絵、なのだそうです。
うちの黒猫つゆも描かれています。
次女の絵も、とっても好きですが、
個人的に好きなのは
この、お友だちの絵。
すてきです。
スモークツリーの花が
もじゃもじゃと
大きくなりすぎて、
ポストが開きません。
ただでさえ、雨の日がおおくて
雨の中、ポストを見たくなんかないのに、
こまったものです。
毎年たのしみにしている
庭のジューンベリーの収穫。
ことしは、赤くなるやいなや
鳥に食べられてしまっていたので
はじめて、鳥よけのネットを張っていました。
年々、実の量も多くなり
実の大きさも大きくなって。
ことしも、たくさん収穫できました。
その日のうちに
ジャムにしたのですが、おどろきました。
去年までと味がぜんぜん違う！
なんだか、ベリーの味が
凝縮されていて、おなじ実とは
思えない味わい。
ジャムも、ちょっとレモンを絞って
お砂糖を入れて煮ただけなのに、
なんたるおいしさ。
鳥も食べるわけです。
お料理の決め手は
素材なんだなぁと、あらためて実感。
来年は、もっともっと
おいしくなるのかな？？
たのしみです。
うちの黒猫、つゆが夏帯になりました。
東京の着物屋さんkosodeさんが、
麻の八寸帯にうちのつゆの柄を。
と提案してくださって。
用意していただいた市松の地に
わたしはつゆを染めただけですが、
kosodeさんらしい、愛嬌のある
帯にしあがっています。
そんなつゆですが、はやいもので
もうすこしで一歳をむかえます。
去年の6月10日に拾った黒猫、つゆ。
京都が梅雨入りした日だったころから
つゆ、の名前になりました。
名付け親は、パパです。
ことしは、京都はもう梅雨入りをしていて。
早いなぁとおもいます。
びっくりです。
うちの庭のフェイジョアの木に
蜂の巣が作られようとしていました。
ちょうど窓から見える枝に、
冬ごろから、長女が
「木にハチがくっついてる」と
言っていたのを、「えぇそうなの～？？」と
たいして確かめもしていなかった
のですが、そのハチが
春になって、巣をつくりはじめた
ようでした。
気づいた時には６つくらい、
ちいさくてきれいなお部屋が
つくられていて。
しらべると、アシナガバチのようだったので
危険ということで、すこしかわいそうですが
パパがお薬で退治してくれました。
母の日には、むすめたちが
それぞれ選んだお花を
もらいました。
母の日は、ふたりのお母さんに
何をプレゼントしようか、
そんなことで頭がいっぱいなので
自分がもらうと、いつも
はっとします。
うちの黒猫つゆ。
冬毛から夏毛に生え変わる
時期のようで、最近は
抜け毛がおおいです。
ブラッシングもさせてくれます。
つゆの肉球は、メンマの
匂いがすると思っていましたが、
先日、ウインナーを茹でたときに、
つゆの肉球の匂いがしました。
お隣の市に、田植え前の田んぼ一面が
れんげ畑になっているとの
ニュースをみて、
ちらりと見に行ってきました。
仕事後の夕方。
夕暮れ前の淡い空に、
風にゆれるれんげの花が
儚くきれいでした。
