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おひなさま

ようやく数日前に
おひなさまを出しました。

 

毎年、節分がおわったら
「おひなさまだそう~」と
思うのですが、はっと気づくと
月末になっていたりします。

 

出したばかりの
おひなさまが気になる
うちの黒猫つゆ。
お内裏様の冠の羽根みたいな棒
のところ(纓・えい というらしい)を
なんどもかじって持っていくので、
ガラスケースに入れました。

 

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いちご

お義父さんがいちごを
持ってきてくれました。

 

年末に体調を崩して入院していた
おじいちゃんだったので、
げんきなお顔を見られて
むすめたちもうれしそうでした。

 

いちごには、
お花がくっついていました。

 

一粒がとっても大きいいちごだったので
いちご大福をつくりました。

 

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山のぼり

大文字山にのぼってきました。

 

こどもたちは、大文字山登山は
3回目。
長女も次女も、ひょいひょいっとのぼっていって
あっというまに火床まで着きました。

 

あったかいミルクティーと、
朝、こしらえたハンバーガーを
たべました。

 

雲一つない、とってもよく晴れた日で、
風がひんやりとしてきもちよかったです。

 

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節分

節分の日には、
巻きずしを食べました。

 

これは、きょねん張り子の要領で
つくった鬼の面。
むすめたちは、うさぎやねこの面を
つくって。

 

去年は、わたしの鬼に
泣いていた次女も、
ことしは保育園でも泣かなかったそうです。

 

(次女)「ママ、ほいくえんのおにのなかみ
だれかしってる?」

 

(私)「え~しらん。だれなん?」

 

(次女。小声で)「せんせいやで。」
「ふくがせんせいのやった。」

 

とのことでした。
次女は、福豆が大好きなので
黙々と、年の数の5粒以上、食べていました。

 

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ねこ神社

わたしの大好きなお花、ロウバイ。

 

蝋細工みたいな見た目と、
なんといってもあの、甘い幸せな匂いが
大好きで、毎年ロウバイの時期には
この神社に見に来ていました。

 

この神社は、ロウバイで有名な神社では
ないけれど、お庭には立派なロウバイの木が
二本、生えていて
お庭に入るだけでぽわ~んと
ロウバイの良い香りがただよっています。

 

ことしはちょっと遅かったかな。

 

ロウバイはもう満開を通り越して
散りかけていて、
匂いも咲き終わりのかすかな匂い。

 

お庭には、ロウバイよりも
数日前に咲き始めたばかりであろう
梅の香りが、あちこちに漂っていました。

 

こどもたちは、鯉のえさやりと
にゃんこを追い掛け回すのに
夢中でした。

 

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日常

次女は、すぐに泣きます。

 

その泣き顔がとてもかわいいのですが、
わたしが「かわいいなぁ」と
思いながら見ているのを知ると
さらに嫌がって泣きます。

 

この日、次女は
かごの中身を整頓していました。

 

なんで泣いていたのだったかなぁ?