京都新聞の記事を見て、
植物園に、‘ショクダイオオコンニャク’の
花を見てきました。
ちょうど、次女がお泊まり保育の
代替イベントの日で、土曜日に登園した
日だったので、長女とふたりでのおでかけ。
花が咲いているのは
二日間だけ、ということで
花を見に来たお客さんの行列が
できていましたが、風の気持ちいい
涼しい日だったのと、木陰もあちこちに
あったりで、快適にすごしている間に
あっという間に順番に。
とにかく大きいお花!
花の中なんて、背伸びしたくらいでは
のぞけませんでした。
咲き始めは、強烈な匂いが
温室の外にまで漂ったいたそうですが
このときはもう匂いは無かったので、
係員さんが残り香(?)を瓶に詰めたものを
嗅がせてくれました。
何か(チーズ?)が発酵して酸っぱいような
悪臭でした。
この匂いにおびき寄せられる甲虫には
どんな匂いに感じるのかなぁ。
広いお温室には
その他にもめずらしい植物が
たくさん!
↓これは、ラフレシアのはく製(?)
ホルマリン漬けみたいな感じでしょうか。
レプリカは、出張中でした。
ラフレシアこそ、死ぬまでに一度は
見てみたいお花です。
↑長女撮影1
↑長女撮影2