むすめたちが夏休みの工作に
はげんでいます。
長女は張り子づくり。
といっても、うちの子たちは
張り子は3度目です。
一度目は風船に半紙を張り付け、
卵張り子をつくり、
二度目は何年か前の節分に、
鬼やうさぎやねこのお面を
張り子でつくりました。
比較的張り子づくりにも慣れている
ため、長女4年生。
首の動く、“赤べこ”みたいな
張り子に挑戦しました。
サイズの加減はわからず、
長女にすべておまかせです。
ことしは、半紙の上に、
粘土を泥状に溶いたものを
塗り重ねては乾かし、やすりで
削ってつるつるに仕上げてみました。
次女も、起き上がり小法師を。
なかなかうまくいかず、
「じぶんのがいちばんへたくそだ」と
泣きながら握りつぶしたりもしていましたが
がんばっていました。